ブラジル人の愛情表現
Olá amigos e amigas!
昨年から、ブラジルの方々と沢山メッセージのやりとりをするようになりました。
とにかく、みんな、愛情深い!
そして表現が豊か。
Oi(やぁ!)とかBom dia(おはよう!)などの挨拶の後に必ず付く言葉があります。
Oi minha amiga!
という感じで、挨拶の後に続きます。
ちょっとご紹介。
amiga (友だち)
minha amiga (私の友だち)
querida (愛しい人)
queridona (めっちゃ愛しい人)
minha querida (私の愛しい人)
linda (美しい)
lindona (めっちゃ美しい)
*これはlindaとdonaの造語かな?(違うみたい!)
*この記事を読んだブラジルの方から早速メッセージが!lindonaは「めっちゃlinda」という意味だそうです。辞書には載っていませんでした。という訳で修正しました!
amada (愛されている人)
anjo (天使)
meu anjo (私の天使)
amor (愛する人)
meu amor (私の愛する人)
xodó (ベイビー)
linda,lindona,amadaくらいまでは友人関係かな?同性でも使う時ある感じがします。
anjo以降は男女間の親密度が増しています。
名前で呼ぶのはよそよそしいのだとか。
でも、Oi lu! のようにルイーザの「ル」だけで呼ばれる時もあります。親しみを込めた感じかな。
注) あくまでもメッセージや電話でのやり取りでのルイーザの体感ですので、現地にお住まいの方は違う感覚をお持ちかと思います。
それにしても豊かな語彙!!
言われて幸せにならないわけがない!
日本だとなかなかこういった愛情表現はしないですよね。
「おはよう!愛する人!」なんて言われたら、ん⁇大丈夫!?熱ある!?なんて思います。笑
思えば、中学生までは苗字を呼び捨てか、ろくでもないあだ名で呼ばれていたな。
高校に入って、◯◯さんと初めてさん付けで呼ばれてたじろいだ思い出があるくらい。
今たまに年上の方からルイーザちゃんと呼ばれることがありますが、ちゃん付けされるような歳じゃないです。。。笑
ブラジルの愛情豊かな言葉と感性。
宗教観の違いでしょうか。
私はこのブラジルの感性、大好きです。
幸せな言葉のシャワーを浴びせ合う方が人生幸せだと思う。
日本語でももっと表現出来ないかな。
そういえば、高校の頃の仲良しのカマ友だちの挨拶は、
「あ、おはよぉ〜。あんた今日もブスねぇ〜。笑 もうちょっとなんとかしなさいよ。」
でした。酷い🤣
しかしなんか愛を感じた。笑
元気かな。
ルイーザ