フェイジョアーダと思いきや
以前作って冷凍しておいたフェイジョアーダがあったので、張り切ってご飯多めに炊いて、リハの日のお昼ご飯に用意。
「今日のお昼はフェイジョアーダだよー😁!」と、開封したら甘い香り。粒も大きくて青っぽい艶。何かおかしい。。。
日本の黒豆でした😭
お昼はカップラーメンに。
さて、フェイジョアーダとはブラジルの代表的な家庭料理です。
黒インゲン豆を牛肉、豚肉の干し肉、リングイッサ(ブラジルのソーセージ)、豚の耳、しっぽなどをニンニクと一緒に煮込み、塩で味を付ける料理です。
作るのはシンプルですが、とてもパワーの出る美味しい料理です。ご飯にかけて頂きます。
16世紀にブラジルに連れてこられたアフリカの黒人奴隷が、余り物の肉などで作ったものとされています。現在は国民食となり、大衆レストランから高級レストランまでがメニューに加えています。
日本でも、シュハスコのお店やブラジル料理のお店で食べられます。
今度は黒豆じゃなくてフェイジョアーダ食べたいな。